マクロファージが正常に機能することが健康を保つカギとなりますが、マクロファージは加齢やストレスなどさまざまな要因により弱ってしまいます。マクロファージを活性化することで、健康に導くことができないか。免疫の研究に取り組んでいる、大学の研究者たちがそう考えて、着目したのが「リポポリサッカライド」略してLPSと呼ばれる物質です。これは、小麦に共生しているパントエア菌という微生物由来の物質であり、長年の実験の結果、マクロファージに働きかけることがわかったのです。
研究者たちがLPSの機能や効果、食品としての安全性を確認するための調査と研究を20年にわたって行い、植物に共生する菌を発酵の技術で培養してできた、植物発酵LPS。世界初の食べられるLPSとして特許が日本で認可されました。（日本 特許第4026722号）
この植物発酵LPSをベースにつくられた「マクロ元気」。私たち「マクロフューチャー株式会社」がみなさまの元気を支えるお手伝いをしたいという思いでお届けしています。
LPSは自然界にたくさん存在する物質。小麦だけでなく、野菜や穀類など植物には必ず微生物由来のLPSがついています。自然の豊かな環境の中で土のついた野菜を食べているとLPSを自然に摂取できています。ところが、現代の衛生的な環境の中では微生物が少なくなるとともにLPSの量も減り、LPSを摂取しにくくなってしまっているのです。
ベビーフードやペットフードにも安心してご使用いただけます。
※ペットフードやベビーフードにご使用の場合は、少量ずつお試しいただくことをお勧めします。
